街角スナップに邪魔にならないパンケーキレンズ。フジツボフードもお洒落。金属製のねじ込み式キャップが付属するがフィルムキャップがぴったり合う。
Limitedレンズを購入しました。
ペンタックスは、Limitedレンズと呼ばれる光学性能だけではなく官能評価と呼ばれる社内独自の評価基準で味・艶のある光画を撮ることができるレンズを揃えています。
今回購入したのは、40mm単焦点F2.8というスナップ写真や街歩きに最適な超コンパクトなパンケーキレンズです。もう少し焦点距離が短い方が良いかなと思いましたが、デザインで選んでしまったところもあります。
DAという形式でわかる通り、APS-C用ですが、実はフルサイズのイメージサークルを持っているためK-1でもクロップ無しで撮影できます。つまりフルサイズ機ならクロップ無しで40mm、APS-Cの画角で60mmのレンズとして使えるわけです。
特徴はF2.8という明るさながら非常にコンパクトで、フジツボフードと呼ばれるフードのおかげでレンズキャップをせず街ブラしてもレンズの汚れや保護にあまり気を遣わなくていいというものです。
なお,付属のレンズキャップは高級感のあるしっかりしたアルミ製のねじ込み式なのですが、付け外しが面倒なので35mmのフィルムケースの蓋がぴったりはまるのでそれを使用しています(以前ならフィルムケースはカメラ屋でいくらでも貰えたのですけどね)。
撮影画像は単焦点のかっちりした感じと、smc PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF] SDMと比べても発色が良いように感じます。
ただし光源や日光の反射などの高輝度の周りにはパープルフリンジが目立ちます。
以下に作例を紹介します。
ナイトマーケット の空気感(ISO1600 f2.8 1/60s K-5(APS-C))
夜市の空気感(ISO1600 f4 1/200s K-5(APS-C))
車の塗装や右ライトのガラスの質感(ISO1600 f2.8 1/15s K-5(APS-C))
サーモン握りの艶(ISO3200 f2.8 1/640s K-5(APS-C))
激しい逆光。光芒やf13まで絞ってるので水面の反射が綺麗。反射の中に一部パープルフリンジが見られる(ISO400 f13 1/200s K-5(APS-C))
水面の質感、背景の高層ビル(ISO400 f6.3 1/1000s K-5(APS-C))
APS-Cだと60mm相当なので中望遠っぽい雰囲気も(ISO160 f11 1/200s K-5(APS-C))
ビルの日向や空とビルの日陰は飛びや潰れが無くかなりラチチュードが広い(ISO400 f18 1/250s K-5(APS-C))
f10でも背景のボケ感(ISO400 f10 1/50s K-5(APS-C))
桜の薄ピンクと空の青とボケ感(ISO400 f5 1/250s K-5(APS-C))
フルサイズの画角でも問題無し(ISO200 f11 1/125s K-1 MkII(Full size))
フルサイズと画角比較(ISO200 f11 1/125s K-1 MkII(APS-C))
フルサイズの画角でも周辺減光無し(ISO400 f11 1/360s K-1 MkII(Full size))
APS-Cによるマクロ風
(ISO400 f11 1/360s K-1 MkII(APS-C))